創業3年以内|アーリーステージ専門の税理士事務所

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初めて税理士事務所を探しているあなたへ
創業3年以内 アーリーステージ専門の税理士事務所から顧問契約のご案内

はじめまして、私たちは福岡に事務所を構える辻・重見税理士法人です。
私たちは、創業3年以内のいわゆるアーリーステージの企業様、経営者様の支援を専門にサポートさせていただいております。

本サイトをご覧頂いているということは、あなたも税理士を探してらっしゃるはずです。もちろん、当事務所をお選びいただければ嬉しく思いますが、もし、あなたが創業3年以内のアーリーステージでしたら、当法人への顧問契約の有無に関わらず、ぜひこのサイトをお読みください。創業3年以内に取り組んでおかなければならないこと、税務会計の考え方を記載してありますので。

もっともやってはいけないのは、
「最初に知り合った税理士で決める」
です。
もっともやってはいけないのは、
「最初に知り合った税理士で決める」です。

おそらく、検索エンジンで福岡の税理士事務所を探してみても、なかなかここという事務所は見つけられないのではないかと思います。各税理士事務所によって、税務会計だけではなく、創業融資を売りにしていたり、補助金の紹介や人脈の提供などサービス内容も金額もバラバラです。

ただひとつ言えるのは、税理士事務所の選択は妥協してはならないということです。多くの起業家が「最初に知り合った税理士」と契約する傾向が強くあります。「何かの縁で」ということは決して悪くないのですが、必要でもないサービスに申し込んでいたり、実力不足の税理士で、利益を思うように残せなかったり。そして、一度契約してしまうと、人間関係ができてしまうので、なかなか解約ができません。ですから、経営をする上でもっとも重要な創業3年間を担当する税理士の選択は、ぜひ慎重に行っていただきたいと考えています。

ただし、創業3年以内にすべき税務会計があるのは事実です。

「豊富なサービスを提供してくれる税理士事務所の方が、報酬が仮に高くても、その方が良いのではないか」そういう考えも確かにあります。しかしながら、例えば補助金などは多額の費用を使ったあとに、一部が補助されるという「使ったお金」に支払われるお金です。いまは創業期から多額の資金を使う起業家も多くなく、少なくとも最初から補助金活用というのは現実的ではありません。

あるいは、財務のコンサルティングやキャッシュフロー・コンサルティングを強みにする事務所もありますが、これも創業期には不要なものです。財務をどのようにするか、キャッシュフローの流れをどうみるかより、最初は売上を伸ばすことが最重要課題であり、実際に必要なサポートはシンプルなものだと、私たちは考えています。

創業3年以内に必要な税務会計と経営

では、創業3年以内のアーリーステージに必要な税務会計や経営はどのようなものか。
これまでの私たちの経験から言うと、下記のとおりになります。

行政に関するあらゆる届出や手続き等の完璧な対応

創業期には、しなければならない届出があります。それは青色申告の承認申請書であったり、各種の届出なのですが、これらの手続き関連を完璧に行う必要があります。ときには自ら税務署のHPでダウンロードする必要があり、ときには行政から一方的に送られてくることもあります。こうした猥雑な行政からのアプローチを、ミスすることなく手続きすることが必要です。

行政に関するあらゆる届出や手続き等の完璧な対応

創業期には、しなければならない届出があります。それは青色申告の承認申請書であったり、各種の届出なのですが、これらの手続き関連を完璧に行う必要があります。ときには自ら税務署のHPでダウンロードする必要があり、ときには行政から一方的に送られてくることもあります。こうした猥雑な行政からのアプローチを、ミスすることなく手続きすることが必要です。

創業時に受けられる融資

融資に関しては、経営者の方針によってその積極性は様々です。しかしながら、創業時だからこそ受けやすい融資も存在しますので、創業3年以内の会社であれば、一度検討してみるべきでしょう。

創業時に受けられる融資

融資に関しては、経営者の方針によってその積極性は様々です。しかしながら、創業時だからこそ受けやすい融資も存在しますので、創業3年以内の会社であれば、一度検討してみるべきでしょう。

本当に経営に集中できる環境づくり(1)

「経営に専念してください」とよく税理士事務所は言います。でも、具体的にそこまでのサポートになっているかというと、とても疑問です。例えば、資本金の適正な額、役員報酬を決めるタイミング、経費算入の判断など、基本的には経営者自身が行い、税理士は相談を受けるのみというのがほとんどです。創業3年以内の会社であれば、このあたりの「検討事項」はすべて最初の段階で解決しておくべきだと私たちは考えています。

本当に経営に集中できる環境づくり(1)

「経営に専念してください」とよく税理士事務所は言います。でも、具体的にそこまでのサポートになっているかというと、とても疑問です。例えば、資本金の適正な額、役員報酬を決めるタイミング、経費算入の判断など、基本的には経営者自身が行い、税理士は相談を受けるのみというのがほとんどです。創業3年以内の会社であれば、このあたりの「検討事項」はすべて最初の段階で解決しておくべきだと私たちは考えています。

本当に経営に集中できる環境づくり(2)
極端に安い顧問報酬を設定している税理士事務所の場合、その顧問料の中に「記帳代行」は含まれていません。記帳代行とは、あなたに代わって帳簿をつけること。経営に集中できる環境とは、税理士事務所に記帳も含めて基本的には全部丸投げし、あなたの仕事の中の「経理」というウエイトをできるだけ減らすことにあります。相談料だけ払って、記帳は自分で行うのであれば、これは集中できているとは言えません。特に創業3年以内の企業であれば、自社内で行う経理作業は基本的には不要なものであると私たちは考えています。
本当に経営に集中できる環境づくり(2)
極端に安い顧問報酬を設定している税理士事務所の場合、その顧問料の中に「記帳代行」は含まれていません。記帳代行とは、あなたに代わって帳簿をつけること。経営に集中できる環境とは、税理士事務所に記帳も含めて基本的には全部丸投げし、あなたの仕事の中の「経理」というウエイトをできるだけ減らすことにあります。相談料だけ払って、記帳は自分で行うのであれば、これは集中できているとは言えません。特に創業3年以内の企業であれば、自社内で行う経理作業は基本的には不要なものであると私たちは考えています。

まとめると、記帳代行を含んだ毎月の経理代行。行政にまつわる手続きを完全処理。創業時の融資の検討。このように、実はやるべきこと、やっておくことはシンプルなのです。できるだけ経理のウエイトを下げ、あなたが売上を伸ばすことに本当の意味で集中できる。こうした環境こそ、アーリーステージに求められる環境だと思います。

つまり、何もかも必要だということはないのです。
つまり、何もかも必要だということはないのです。
ですから、他事務所が提供しているようなサービスは不要の場合があります。例えば、不要なものはこのような感じです。

毎月の訪問は不要

もちろん、最初はお会いした方が良いでしょう。信頼関係づくりはやはり必要だと思いますので、最初はお会いします。しかしながら、毎月税理士が御社に訪問して時間をいただく必要があるかといえば、これは不要でしょう。アーリーステージ期に毎月なにか税務会計上で問題が出る、相談事項が出るということは、経験上まずありえません。必要に応じて、都度会えば十分なはずです。

過度な節税の提案

もちろん、アーリーステージだからこそできる節税もあります。しかしながら、多くの創業期の会社では、節税よりはまず利益を出し、お金を残すことが先決です。ですから、毎月保険や何かの節税商品を提案されたところで、多くの場合は無駄になってしまいます。ですから、過度な節税の提案も不要なのです。

財務コンサルティングや経営コンサルティング

御社の財務や経営のコンサルティングをします。こういったことをサービス内容にしている税理士事務所もあります。もちろん、これからの経営ステージでは必要となることもあるかもしれませんが、創業期に財務のコンサルティングなどは不要ですし、経営コンサルティングは成長が鈍化した段階で実施すれば良いことだと私たちは考えています。まずは、税理士事務所側から余計な口出しはせず(相談等にはもちろん対応します)、あなたが本当の意味で営業に集中できる環境の方が重要です。

過剰なITの導入

最近はクラウドサービスやRPA(ロボット)などの発達がめざましく、IT会計などと会計のIT化を推す税理士事務所もありますが、RPAなどは初期導入費用がまだまだ高額ですし、正直問題なく会計処理が行われていれば、クラウドサービスだろうが通常の会計ソフトであろうが、何の問題もありません。ITは確かに便利ですが、それによって無駄な費用が発生するくらいなら、そのお金はあなたの会社の広告費に回すべきです。

毎月の訪問は不要

もちろん、最初はお会いした方が良いでしょう。信頼関係づくりはやはり必要だと思いますので、最初はお会いします。しかしながら、毎月税理士が御社に訪問して時間をいただく必要があるかといえば、これは不要でしょう。アーリーステージ期に毎月なにか税務会計上で問題が出る、相談事項が出るということは、経験上まずありえません。必要に応じて、都度会えば十分なはずです。

過度な節税の提案

もちろん、アーリーステージだからこそできる節税もあります。しかしながら、多くの創業期の会社では、節税よりはまず利益を出し、お金を残すことが先決です。ですから、毎月保険や何かの節税商品を提案されたところで、多くの場合は無駄になってしまいます。ですから、過度な節税の提案も不要なのです。

財務コンサルティングや経営コンサルティング

御社の財務や経営のコンサルティングをします。こういったことをサービス内容にしている税理士事務所もあります。もちろん、これからの経営ステージでは必要となることもあるかもしれませんが、創業期に財務のコンサルティングなどは不要ですし、経営コンサルティングは成長が鈍化した段階で実施すれば良いことだと私たちは考えています。まずは、税理士事務所側から余計な口出しはせず(相談等にはもちろん対応します)、あなたが本当の意味で営業に集中できる環境の方が重要です。

過剰なITの導入

最近はクラウドサービスやRPA(ロボット)などの発達がめざましく、IT会計などと会計のIT化を推す税理士事務所もありますが、RPAなどは初期導入費用がまだまだ高額ですし、正直問題なく会計処理が行われていれば、クラウドサービスだろうが通常の会計ソフトであろうが、何の問題もありません。ITは確かに便利ですが、それによって無駄な費用が発生するくらいなら、そのお金はあなたの会社の広告費に回すべきです。

このように、創業時はもっとシンプルで良いと私たちは考えています。ですから、税理士事務所を選ぶ時は、こういった点に注意し、経営に本当の意味で集中させてくれる事務所かどうか、判断してください。

私たちが得意とすること
私たちは、前掲のとおり創業3年以内のアーリーステージ専門の税理士事務所です。クライアントの中には、創業時から当事務所を活用し、大きく成長した企業が多数います。私たちの特長は次の通りです。もし、あなたのお役に立てることがありましたら幸いです。

1.創業期、アーリーステージの経営者の悩みはすべて熟知している

こちらも前掲のとおり、創業期、アーリーステージの企業を専門に税務をしてきましたので、経営者の悩みは熟知しています。手続き、会計処理、税理士の関与度、会計にかけてよいコスト感、この時期に必要なサポート、同様に不要なサポート。これらのことを熟知しているからこそ、創業期の経営者に選ばれてきたのです。

1.創業期、アーリーステージの経営者の悩みはすべて熟知している

こちらも前掲のとおり、創業期、アーリーステージの企業を専門に税務をしてきましたので、経営者の悩みは熟知しています。手続き、会計処理、税理士の関与度、会計にかけてよいコスト感、この時期に必要なサポート、同様に不要なサポート。これらのことを熟知しているからこそ、創業期の経営者に選ばれてきたのです。

2.関与はシンプルに、過度にクライアントの時間は奪わない

創業期のことはよくわかりますし、クライアントの状況も理解しています。そのため、不要なサービス、サポートは行いません。毎月の定期訪問も、クライアントの時間を奪うだけだと考えておりますので、徹底してクライアントが経営に集中できる環境づくりを行います。

2.関与はシンプルに、過度にクライアントの時間は奪わない

創業期のことはよくわかりますし、クライアントの状況も理解しています。そのため、不要なサービス、サポートは行いません。毎月の定期訪問も、クライアントの時間を奪うだけだと考えておりますので、徹底してクライアントが経営に集中できる環境づくりを行います。

3.基本的に、記帳代行を行います

ご自身で経理作業をされたいと言うクライアントもいらっしゃいますが、基本的に創業期に自計化(自社で経理を行う)する必要はまったくないと考えています。アウトソーシングとしてスピーディにかつ正確に仕事をすることも、税理士としては当たり前のことですが、当事務所が胸を張って言えるサービスのひとつです。

3.基本的に、記帳代行を行います

ご自身で経理作業をされたいと言うクライアントもいらっしゃいますが、基本的に創業期に自計化(自社で経理を行う)する必要はまったくないと考えています。アウトソーシングとしてスピーディにかつ正確に仕事をすることも、税理士としては当たり前のことですが、当事務所が胸を張って言えるサービスのひとつです。

4.創業融資に絶対の自信があります

創業融資については、各種金融機関(日本政策金融公庫等も含む)にネットワークがありますので、強い自信があります。ですから、創業期にどうしても融資を受けたいというクライアントは、少し遠い地域であっても、当事務所と契約される方はいらっしゃいます。

4.創業融資に絶対の自信があります

創業融資については、各種金融機関(日本政策金融公庫等も含む)にネットワークがありますので、強い自信があります。ですから、創業期にどうしても融資を受けたいというクライアントは、少し遠い地域であっても、当事務所と契約される方はいらっしゃいます。

5.クライアントの悩みには、必ず誠意を持って「約束」として対応する

これは得意とするというよりは、経営ポリシーです。私たち税理士の業務範疇はもとより、クライアントが経営に専念できる場として、どのようなご相談でもひとつひとつを「約束」として考え、誠心誠意対応させていただいております。このあたりは、サイト上ではいくらでも書けてしまいますので、ぜひお会いした時に信頼できる事務所かどうか、ご判断いただければと思います。

5.クライアントの悩みには、必ず誠意を持って「約束」として対応する

これは得意とするというよりは、経営ポリシーです。私たち税理士の業務範疇はもとより、クライアントが経営に専念できる場として、どのようなご相談でもひとつひとつを「約束」として考え、誠心誠意対応させていただいております。このあたりは、サイト上ではいくらでも書けてしまいますので、ぜひお会いした時に信頼できる事務所かどうか、ご判断いただければと思います。

辻 孝浩 Takahiro Tsuji

税理士・公認会計士
1967(昭和42)年生まれ。慶応大学商学部卒。福岡県大川市にて家具屋の長男として生まれるも倒産により生後3か月で北九州市に転居。大学在学中より公認会計士を目指し、平成4年に公認会計士2次試験に合格。合格と同時に大手監査法人トーマツの福岡事務所に就職するが、経営コンサルタントに憧れ、東京の中小企業専門経営コンサルティング会社に転職。その後、再度地元の監査法人に転職。平成22年11月、43歳の時に地元の福岡にて3人の子供(+妻)をかかえながらも税理士・公認会計士事務所を開業する。平成25年6月より地元の東証1部上場会社の(非常勤)監査役に就任。平成30年、監査法人時代の同僚である重見亘彦と合流。辻・重見税理士法人を設立。地元でもっとも親身なパートナー税理士を目指し、業務拡大しながらも1社1社の対応を丁寧に行っている。

辻 孝浩 Takahiro Tsuji

税理士・公認会計士
1967(昭和42)年生まれ。慶応大学商学部卒。福岡県大川市にて家具屋の長男として生まれるも倒産により生後3か月で北九州市に転居。大学在学中より公認会計士を目指し、平成4年に公認会計士2次試験に合格。合格と同時に大手監査法人トーマツの福岡事務所に就職するが、経営コンサルタントに憧れ、東京の中小企業専門経営コンサルティング会社に転職。その後、再度地元の監査法人に転職。平成22年11月、43歳の時に地元の福岡にて3人の子供(+妻)をかかえながらも税理士・公認会計士事務所を開業する。平成25年6月より地元の東証1部上場会社の(非常勤)監査役に就任。平成30年、監査法人時代の同僚である重見亘彦と合流。辻・重見税理士法人を設立。地元でもっとも親身なパートナー税理士を目指し、業務拡大しながらも1社1社の対応を丁寧に行っている。

お客様の声

「優しく丁寧に接してくれる人柄に安心。こちらのやり易いように合わせてくれる。」

「臨機応変に、柔軟性をもって対応していただける方がありがたい。」

「実は、最初の面談で辻さんとは契約しなかったんです。」

これまでご相談対応、顧問契約をした業種例
これまでご相談対応、
顧問契約をした業種例

保険代理店、飲食店、建設業、産廃業、運送業、IT企業、不動産業、医療機関、介護、福祉、保育、イベント業等、多数の実績があります。

いますぐ、これだけはチェックしてください。
あなたにいま、税理士がいるかどうかは問いません。私たちは、アーリーステージの専門家として、あなたに大きく成功してほしいと願うのみです。ですから、下記のような事項にもし思い当たることがあれば、ぜひあなたの税理士にご相談ください。もちろん、あなたが私たちを選んでいただければ、誠実に対応させていただきます。
経理をすべてひとりでやっている

税理士に相談せずに書籍等を見ながらひとりで経理をしている場合、おそらく間違いがあります。決算を申告するまでは、誰からもNGが出ないため、申告後の修正にあなたの想像をはるかに超える労力と時間がかかるはずです。そうならないためにも、いまから一度見直していくべきです。

経理をすべてひとりでやっている

税理士に相談せずに書籍等を見ながらひとりで経理をしている場合、おそらく間違いがあります。決算を申告するまでは、誰からもNGが出ないため、申告後の修正にあなたの想像をはるかに超える労力と時間がかかるはずです。そうならないためにも、いまから一度見直していくべきです。

経理をすべて手書きでやっている

小規模事業の場合やITが苦手な人は、会計ソフトを使わずに手書きで経理を行っている方がまだいらっしゃいますが、経験上ほとんどの場合にミスがあります。前掲の「ひとり経理」と同じく、申告後に大幅修正が必要になる恐れが強いので、いまから見直しておくべきでしょう。

経理をすべて手書きでやっている

小規模事業の場合やITが苦手な人は、会計ソフトを使わずに手書きで経理を行っている方がまだいらっしゃいますが、経験上ほとんどの場合にミスがあります。前掲の「ひとり経理」と同じく、申告後に大幅修正が必要になる恐れが強いので、いまから見直しておくべきでしょう。

創業時に融資の検討をしなかった or 何も考えずに借りてしまった

もし、あなたがいまからでも借り入れをしたいと考えていたら、可能性は十分あります。とはいえ、ただ金融機関にいけば借りられるというものでもなく、ここはプロのちからを借りるべきです。あるいは、すでに借りてしまった場合には、借り換えや他の金融機関の検討も含め、一度見直しをしても良いかもしれません。

創業時に融資の検討をしなかった or 何も考えずに借りてしまった

もし、あなたがいまからでも借り入れをしたいと考えていたら、可能性は十分あります。とはいえ、ただ金融機関にいけば借りられるというものでもなく、ここはプロのちからを借りるべきです。あるいは、すでに借りてしまった場合には、借り換えや他の金融機関の検討も含め、一度見直しをしても良いかもしれません。

行政からの通知で、不明のまま放置している書類がある

行政からの書類は難しく、一見なんの案内かわからないものもあります。そのため、「後で」と放置していて、大変なことになってしまったというのは、いつの時代もあるもの。もし、あなたが一通でも未処理の書類があれば、1日でも早く対応すべきでしょう。

行政からの通知で、不明のまま放置している書類がある

行政からの書類は難しく、一見なんの案内かわからないものもあります。そのため、「後で」と放置していて、大変なことになってしまったというのは、いつの時代もあるもの。もし、あなたが一通でも未処理の書類があれば、1日でも早く対応すべきでしょう。

税理士に一度も相談したことがない or ひとりの税理士にしか相談したことがない

まずは自分で会計にトライしてみたいという方は一定数いらっしゃいます。個人事業主としての確定申告はたしかに自分でもできますが、おそらく法人の決算は素人では不可能です。ですから、前掲の「ひとり経理」と同じく、決算の前に一度整理整頓する必要があるでしょう。あるいは、ひとりの税理士にしか相談したことがない場合も、何名かセカンドオピニオン的に相談してみることです。比較することによって、本当にあなたに必要なものが見えてくるはずです。

税理士に一度も相談したことがない or ひとりの税理士にしか相談したことがない

まずは自分で会計にトライしてみたいという方は一定数いらっしゃいます。個人事業主としての確定申告はたしかに自分でもできますが、おそらく法人の決算は素人では不可能です。ですから、前掲の「ひとり経理」と同じく、決算の前に一度整理整頓する必要があるでしょう。あるいは、ひとりの税理士にしか相談したことがない場合も、何名かセカンドオピニオン的に相談してみることです。比較することによって、本当にあなたに必要なものが見えてくるはずです。

…と、ほかにもいくつかチェックポイントはあるのですが、要はあなたが「決算申告も含めた経理」について、不安が残っているか否かで判断されると良いでしょう。もし一抹でも不安があれば、早い段階で税理士に一度相談することをおすすめします。

不安がある場合は、いつでも無料相談にお申し込みください。

さて、ここまでお読みいただき、ありがとうございます。少しでもあなたのお役に立てましたら幸いです。もし、あなたが当事務所に一度ご相談してみたいということでしたら、ぜひ一度お問い合わせください。まずは上記のチェックも含め、いまのあなたに何が必要なのかを提案させていただきます。

相談の流れ

まずは本サイトのフォームまたは電話番号(092−413−1077)にて面談のご予約をお取りください。その後、日程調整ののち、お会いできましたらと思います。初回面談の相談料はかかりませんので、お気軽にご相談ください。

ご相談後、あなたのご希望があれば、顧問の提案をさせていただきます。
なお、ご相談終了後、ご希望がありましたら、当事務所の顧問契約について提案させていただきます。アーリーステージに特化した事務所だからできる、業界でもリーズナブルなクラスの費用設定になっております。クライアントの状況によって、若干の違いは出ますが、概ね、下記の費用にてすべて行うことができますので、お問い合わせ前の参考にしてください。
創業3年以内のクライアント様の顧問報酬について
年間売上高1,000万円まで 記帳代行込みで1万円/月 決算料7万円
年間売上高2,000万円まで 記帳代行込み1.5万円/月 決算料8万円
年間売上高3,000万円まで 記帳代行込み1.9万円/月 決算料10万円
なぜ、アーリーステージ専門なのか?

これまで、私たちは10年の間、税理士事務所を運営してきました。税理士がクライアントの経営のサポートをできるかどうかといえば、やはりその業界で経営をされている経営者の方が様々なことを熟知されており、私たちにできるのはやはり「サポート」です。

そのサポートは、どの時点にもっとも必要かといえば、それは会社が伸びていくか、停滞してしまうかの分岐点となる創業3年以内なのではないかと考え、この時期のサポートを行いたいと強く考え、これまでサポートを重ねてきました。

私たちは自分たちが信じる「アーリーステージのサポート」を通じて、これまでも多くの成功企業のお手伝いをしてきました。今後、あなたの会社もサポートできることがありましたら幸いです。

ご相談フォーム


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よくある質問

創業3年以内にやっておくべきことをしないと、どんなデメリットがありますか?

無駄な税金を支払う可能性があります。また、融資を受けにくくなり、資金繰りに窮する可能性があります。
それに、この期間内に収益基盤を確立しておかないと会社の存続にかかわってくる可能性もあります。

ほかの事務所に相談してみても大丈夫でしょうか?

大丈夫です。
事務所との相性もありますので、いろいろと回って確認されることをお勧めします。

面談は貴事務所で実施されるのでしょうか?

御社でも弊所でも構いません。
ただし、弊所での面談をお勧めします。というのは、相談の内容によっては弊所にある資料をお見せして説明した方が分かりやすいケースもありますので、弊所での面談をお勧めしております。

初回相談料は無料とのことですが、2回目以降は費用がかかりますか?

2回目以降は基本的に有料になります。(1時間5千円)
ただし、初回相談の内容の確認程度のものであれば、料金を頂いておりません。

すぐに顧問契約をお願いしたいのですが、現在新規の契約は受けていますか?

いつでもお引き受けできます。
弊所はまだ対応できる程の十分なスタッフを擁しておりますので、いつでもご対応できます。

創業4年目なのですが、相談に乗っていただけますか?

大丈夫です。
一般的にアーリーステージは設立後3年内の期間をいいますが、あくまでも一般論であり4年目だからアーリーステージではないとは言えません。ですので、4年目だから対応ができないということはありません。

報酬表に書いてある金額以外の費用は発生しますか?

年末調整、法定調書の作成や償却資産税申告書作成などは別途料金が発生しますが、年間数万円程度(貴社の状況により金額が変わります)です。

相談をお願いしたら、顧問契約をしなければなりませんか?

必ずしも弊所と契約する必要はありません。
いったん顧問契約をされると変更しづらいですので、よく検討したうえで相性のよいと思われる事務所を選ばれることをお勧めします。

いま、別の税理士に依頼しているのですが、貴事務所に変更することは可能ですか?

基本的に変更は可能です。
ただし、変更される理由・内容によりましてはお引き受けできない可能性がありますことご了承ください。

私ひとりの会社なのですが、お願いできますか?

大丈夫です。
弊所のクライアントの中にも社長一人だけの会社は何社もあります。

売上が決して多くない会社なのですが、相談できますか?

大丈夫です。
設立したての会社では、なかなか売上をあげるのも苦労します。弊所のクライアントの中にも最初は売上高が数百万円という会社もありました。

顧問契約の場合、相談は電話ですか?SkypeやLINEなどでの相談は可能ですか?

基本的にどのような方法でも可能です。
電話相談のほか、Zoom、Skypeやチャットワークなどでの相談も行えます。

経理だけではなく、営業や経営などの相談も乗っていただけますか?

大丈夫です。
弊所の代表社員である辻は、中小企業専門のコンサルティング会社での勤務経験があり、また他士業を含め様々なネットワークを持っており、クライアントの様々な相談に乗っております。

屋 号辻・重見税理士法人
住 所〒812-0012 福岡市博多区博多駅中央街4-8ユーコウビル5階
電話番号092-413-1077
営業時間9:00〜18:00(土日祝日を除く)
FAX092-413-1066
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